すし崇

すし崇の想い

トップ > すし崇の想い

技を愉しみ、心で味わう

約200年前に生まれた江戸前の寿司。
四季折々の旬の素材と伝統の技を、ここ長野でも愉しんでいただきたいと、
2008年にすし崇はオープンしました。
江戸前寿司の技の基本は、締める、煮る、焼く。 素材に合わせて、さまざまな手当てを施した寿司を味わいにいらしてください。

味を迎えにいく

その素材が本来持っている味を引き出すことを「味を迎えにいく」と言います。
新鮮な素材を生で握ることが、必ずしも最も美味しい食べ方ではなく、素材に合わせた手当てをすることで、本来の旨みと甘みが醸し出されます。

素材の状態だけでなく、季節や気候などにより変化する仕事を、受け継がれてきた職人の経験により加減していく。締める、煮る、焼く…といった手当て、冷蔵設備のなかった時代に考案された江戸前の寿司。

すし崇の寿司は、まっとうな仕事をした江戸前寿司です。